今日は外来研修がありました。
もちろん指導医の先生が見守ってくださる中での外来診療ですが、外来は時間勝負な部分があるのでいつも頭は120%のフル回転です。
入院されている患者さんの場合は病態を捉え、今後の治療方針を考えるのに時間的余裕があるのですが(その間研修医は色々と本を読みあさって勉強するのです)、外来ではそうはいきません(汗)
限られた時間の中で患者さんの要望を汲み取りながら診療を進めるのはひよっこの私にはとても難しいことです(。→o←。)指導医の先生、師長さんをはじめとしたスタッフの援護は身にしみてありがたいものです。。。
でも、外来研修が始まって嬉しいのは入院の時担当させていただいた患者さんを外来で継続して診れることです☆
今日も先週まで入院されていた患者さんに外来でお会いする事ができました。
日焼けしてお元気そうで何よりでした♪
一日一日、1mmでも成長できるように頑張ります!!
2007-09-27
研修医の第一の壁
研修医としての生活が始まり6か月経ちました。
あっっっっっっっっという間の半年でした。
この半年でどのくらい自分が成長できたのかどうか、
ちょいと不安もよぎりますが、確実に上達したと言えることがあります。
“THE 動脈血採血”=血ガス採りです。
その名の通り、足の付け根・手首・肘のドクドクしている血管から採血するわけです。
どの病院でも研修医の最初の仕事になるんじゃないでしょか。
人様に針を刺す、それも動脈なんかに針を刺す。
なんということでしょう・・・。
始めは、ゴム手袋の中は汗びっしょり+手が震える+時間はかかる→成功率低い、と、苦労しました。
今は、患者さん達の大きな心とスタッフの温かい指導のおかげでほぼ100%の成功率です。
日常の研修の中で、成長したなぁと実感できる場面は多くはありませんが、
血ガス成功率UPは研修医の小さな小さな自信になってます。
これを励みに、これからも頑張るのですよ、ワタクシは!!
あっっっっっっっっという間の半年でした。
この半年でどのくらい自分が成長できたのかどうか、
ちょいと不安もよぎりますが、確実に上達したと言えることがあります。
“THE 動脈血採血”=血ガス採りです。
その名の通り、足の付け根・手首・肘のドクドクしている血管から採血するわけです。
どの病院でも研修医の最初の仕事になるんじゃないでしょか。
人様に針を刺す、それも動脈なんかに針を刺す。
なんということでしょう・・・。
始めは、ゴム手袋の中は汗びっしょり+手が震える+時間はかかる→成功率低い、と、苦労しました。
今は、患者さん達の大きな心とスタッフの温かい指導のおかげでほぼ100%の成功率です。
日常の研修の中で、成長したなぁと実感できる場面は多くはありませんが、
血ガス成功率UPは研修医の小さな小さな自信になってます。
これを励みに、これからも頑張るのですよ、ワタクシは!!
2007-09-26
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