2008-04-16

外科視点

なんだか雨の日が多くなってきましたね。
サラキティー(←研修医が住んでいる宿舎。今度報告しますね。)から病院まで約1分の通勤ですが、朝の天気でその日の仕事ぶりに影響が出てしまうちーちーです。ども。

新しい病院で外科研修を初めてまだ10日ほどですが、学ぶことがたくさんあり過ぎて勉強が追いつかない・・・(汗)
手技、道具の名前、縫合の種類、術式などなど、「外科医」としての基本を教えてもらっています。
でも、私が一番勉強になっているのは「外科医の視点」です。

腹痛の患者さんで必ずチェックしなければならない所見、
問診のポイントや効率のよい検査計画、
画像所見で注目するところ、など。
そして、なにより経過をよく追っていくことの大切さ。

手術をするかしないかの判断が求められる外科医の先生ならではの視点。
とても面白いです。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

外科視点…なんだかかっこいいですね!
とても素直でまっすぐなちーちー先生なので、たくさんのことを吸収し、学んでくるのでしょうね★
帰ってくるのが待ち遠しいですが、ひとまわりもふたまわりも大きくなって帰って来られるのを楽しみに待っています♪

いつも元気な先生ですが、体調にはくれぐれも気をつけてくださいね!