2010-04-05

体調管理

このところ、外来に来られる患者さんの主訴は
・喉が痛い
・咳がでる
・咳がとにかく長引く
・この咳を何とかしてくれ
です。
実は私も同様の症状で2週間ほど苦しんだので、
患者さんのつらさがよく分かります。

今日は、入院患者さんのご家族に病状説明を行いました。
前回病状説明したのは、私が会話もうまく出来ないくらい咳き込んでいた時でした。
患者さんの病状は落ち着き、
さぁ次のステップに進みましょうかという話をしたのですが、
ご家族から
「先生も咳が治まって体調が良くなったみたいですね」
と声をかけて頂きました。
その言葉が嬉しくて(^^)v さらに元気が出ました。
と同時に、咳き込んで病状説明して心配されてしまうって主治医なのに情けない・・・と。

この経験を無駄にしないためにも、
“遷延性咳嗽”についてのマネジメントをまとめておかないと。
今から頑張りまーす!

2 件のコメント:

ナイスガイ さんのコメント...

 本当に最近みんな体調悪いですよね。医師体制が厳しいときこそ団結しましょう!そのためには日ごろの会話が大事ですよね。忙しいそうな先生方をみてると職員の自分でも声がかけづらい(・ε・`)患者さんはなおのこと声をかえづらいでしょうね。
 でもいつもハツラツとしている先生を見ると元気が出ます。くれぐれも体調管理には気をつけてください。

ちーちー さんのコメント...

<ナイスガイさん
暖かくなったかと思えば寒くなったり、めまぐるしい天気に振り回されて、日々の仕事にも追い立てられての近頃ですが(笑)
ナイスガイさんの言われる通り、こんな時こそ団結してコミュニケーションとっていかないといけないですよね。
まずは「断る」「いやです」を控えてみますねo(^-^)o